都心のホテルの落ち着いたBARのカウンターでは
「涙」は無縁の様に僕は思う。
例えば若い男女でサプライズのプレゼントで女の子の方が
ハンカチをバッグから取り出し呼吸を整える・・・
という様なシチュエーションは在るだろう。
「グシャ・グシャ」になっている状況の男の人と女の人が
話をする場所の選択は間違えてはいけないとも思う。
アクセスとかコンビニエンスとかの問題では無い筈だ。
しかし、50代の後半を迎えていて装いもしっかりとした
男性が小さなアルバムを見つめた時に頬をつたう物が在っても良いかもしれない。
タイトルは村上龍氏の小説である。
昨日読み終えた。(文藝春秋社・2011年3月25日第一刷発行)
「何か」を知りたがって「あーでもねぇ、こーでもねぇ」と
あがいている人ってやっぱりかっこ良いなぁーと思った。
そん時はかっこ悪く見えるのは当然なんだけどさっ。
「学ぶ」って良いなぁ。
[I’ll always be with you、always]
