A SCENE FROM THE NEIGHBORHOOD 10

立ち葵が揺れている。

微かな夕風の中で少し身を任せているのだろう。

傾いている陽の中、気持ち良さそうである。

自分より背の高い女性と

二人きりになった事が僕には、無い。

同じ空間を供に過ごした時間が無いと思うのだ。

自分の気持ちの中で知らず知らずの間に

その様な「タッパ」の女性を避けていたのだろうか?

漠然と、僕より背の高い女の子と街を歩いてみたい

と、思った。

回りからの視線も込みで楽しそうだ。

本屋さんとかで、高い所にある「本」を

取って貰ったりしてくれたら、とか、思う。

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